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ご参考までに - 査読者の不正
2024年12月10日、執筆者:Guy Harris
残念ながら論文査読者に問題があることは少なくありません。今回新たに査読者の「不正な金銭の要求」が明るみになりました。
[日本語訳:私はオープンアクセスジャーナルの編集長です。ある投稿論文に関して、査読者が論文著者にコンタクトを取り、好意的な査読コメントと引き換えに金銭を要求してきたとのことです。報告してくれた著者に私たちは感謝します。]
この様な問題の解決策の 1 つとして考えられるのは、現在複数のジャーナルが提供しているdouble-blinded review ー 査読者と著者、お互いに素性がわからない形で査読。もう 1 つは、オープンアクセスで掲載後に査読ではないでしょうか。
あなたはこの様な問題に遭遇したことがありますか?