
「論文校正だけではない。
DMCへの依頼は、高い評価がほしいから」
コンピテンス-あなたに対する評価はこの上に成り立ちます。
読み手に研究そのものの有用性のみならず、研究者としてのあなたの有能さを感じさせることが鍵です。
DMCは、この有能さ=「コンピテンス」を追求します。
DMCが校正を手がけた論文はどれも、読者に忘れがたい印象を残します。
「興味深い研究だ」と思わせるだけではなく、「書き手は有能な研究者である」と思わせるのです。
あなたの評価を本当に確立するものは何か・・・スペリングや文法が正しければよいのか、研究者として高い評価が得られる論文にしたいのか、お考えください。
あなたの評価を高めるために、DMCがいかにご支援できるか、詳しくはこちらをご覧ください。

「データの価値は
1ワード7円では計れません」
簡単な方程式です。
英語のワード数で料金を見積もる校正者でも、スペルや文法チェックの他に、いくらかの表現の手直しはするでしょう。しかし、論文校正にはそれ以上のものが必要です。
ワード毎の校正では、パラグラフの入れ替えや、新たなパラグラフやセンテンスの挿入、図表の最適化、ひいてはグローバル・スタンダードを満たす論文に仕上げるといった真の編集作業にまで至りません。つまり、あなたの論文の価値を最大限に発揮することができません。
DMCは違います。ワード数料金システムの「落とし穴」にはまらないよう、校正料は論文の種類によって設定します。唯一のゴールは、あなたの研究を可能な限り最高の形に仕上げることです。
原稿のワード数に基づいた校正料金計算はいたしません。DMCが目を向けるのは、発表する必要がある、あなたの研究です。

「論文を精査できる校正-
その価値に値段はない」
論文を「直して」くれる校正会社は無数にあるでしょう。しかし「直す」とは何を指すのでしょうか。
文法やスペルなどの誤りを正すだけの会社はあります。しかも安くて早いでしょう。
文法やスペルの訂正はもちろん、センテンス・レベルの修正や添削も含めて、論文の読みやすさまで追求する校正会社もあります。こちらはより有益でしょう。
しかし、さらにその上のレベル、論文を徹底的に精査する校正をお探しではありませんか?その価値は 値段には置き換えられません。

「キャリアの価値を高めたい」
キャリアは最大の投資です。だから校正会社はDMCでなければならないのです。
DMCの「ディープエディティング」や、何度もチェックを繰り返すことの意義をお考えください。こうしたプロセスは、あなたの論文のベストを引き出すために不可欠なプロセスです。DMCの校正者は、時間をかけてお客様とやりとりし、アドバイスをさせていただき、コミュニケーション能力の向上、ひいてはキャリアアップまでお手伝いいたします。
膨大な時間とエネルギー、そして将来のキャリアをかけた論文を台無しにしてよいはずがありません。
妥協や簡略化に甘んじず、時間と手間をかけてあなたの論文の可能性を最大に引き出す校正会社をお選びください。

「論文を書きたい。
さて、時間がない。」
論文の執筆からアクセプトまでの長いプロセスを、DMCがお手伝いいたします。
本サイトの「サポート」ページ には、英語論文執筆に関するアドバイスやヒントが豊富にあります。
まずは「論文の執筆」の「文章に必要な2つの条件」をお読みください。ここで扱っているのは英文ライティングですが、多くの方から「日本語を書く参考にもなった」との感想をいただいています。さらに読みやすい文章を、ネイティブらしい 自然な英語で書く方法についてもご覧ください。
DMCではこうしたツールを使い、アステラス製薬などの企業から、京都大学大学院医学研究科を始めとする学術機関まで何百人という日本人研究者に、論文を洗練させる方法を伝授してきました。
また「サポートページ」では、査読者への回答例もご紹介しています。DMCの無料サポートは、論文発表のための必携ツールです。

「ソフィスティケートされた 論文にしたい」
論文で問題なのは内容だ、文体は重要でないという考え方があります。
「小説を書いているわけではない。文法とスペルだけチェックしてもらえればよい」という考えですが、DMCはこれには賛成できません。
日本語でも洗練された文体は、落ち着いた自信にあふれ、力強く、しかしうるさくないものです。文体には書き手の知識やコンピテンス、そして洗練度が反映されます。
平凡な論文は意味は通じても、コンピテンスやスキル、研究にかける情熱やプロフェッショナリズムは伝わりません。メッセージには大きな差がつきます。
DMCのメインゴールは、科学者としてのあなたの有能さを余さず伝えることです。すべての校正作業において論文の洗練度を追求します。「論文を洗練させたい」というリクエストにどう応えたら良いか、DMCは知っています。

「真のネイティブ校正者を選ぶ」
校正会社によっては、コストの安いインドやフィリピンに論文を送って校正するところもあります。
こうした国では英語は第2言語、第3言語であるため、校正者が英語を第1言語とするネイティブ・スピーカーであるとは限りません。「ネイティブに近い」というのが正直なところでしょう。
真の英語ネイティブでない校正者に、最高水準の論文校正を期待することはお勧めしません。
そうした校正会社を通した論文が、基準を満たさないことは頻繁にあります。
真のネイティブ校正者を選ぶ必要性が、お分かりいただけるはずです。

「サイエンス論文の
グローバル・スタンダードとは?」
過去数十年間で、サイエンス関連の著作物の発表には興味深い変化が起こりました。論文の構成や書き方に、最新の基準が要求されるようになったのです。
つまり、論文のグローバル・スタンダード(世界標準)が登場したのです。
今やこのスタンダードが、学会誌・専門誌の編集者や査読者の間で広く受け入れられています。そして多忙な査読者は、論文の各要素があるべきところにあることを期待します。
サイエンス論文のグローバル・スタンダードに馴染みのない方も、ご心配は不要です。グローバル・スタンダードに準拠することは、DMCのすべてのサービスが大前提とする不可欠な要素です。
あなたの論文がグローバル・スタンダードを満たしている部分、改善が必要な部分を、DMCからしっかりお伝えします。このプロセスを通じ、ライティング・スキルや発表スキルの向上もお手伝いいたします。

「臨床医なので
論文執筆に慣れていません」
まず、信頼のおける助言者を見つけましょう。執筆に着手する前に、正しい方向性を定めましょう。
あなたの研究の仮説やデータ分析、基礎的解釈が適確かどうか、助言者に納得するまで相談しましょう。
助言者はまた、あなたの論文を正しく評価し、適切な投稿先についても教えてくれる存在です。
もちろん、助言者を探すのに最適な場所は、あなたの職場です。しかし、別の意見もほしいという場合には、DMCが喜んでお手伝いいたします。
数千人の研究者の論文執筆・発表を支援してきた実績を活かした「マンツーマン」サービスが、あなたの助言者になります。
多忙な上司には頼めない・・・では、DMCにお任せください。

「校正依頼の際に期待する 5つの優先事項」
校正を依頼する際、校正者に期待すべきことを優先順に5つ挙げてみましょう。
1. 必要な限り、何度でも論文を見直してもらえる
2. グローバル・スタンダードに準拠した論文にする
3. 難解な言葉は代わりに訳してくれる
4. 著者と直接やりとりする(必要な場合は日本語で)
5. 著者のライティング力を向上させてくれる
DMCのサービスには、上の5つの事項はすべて必然的に含まれています。
最高の仕上がりに必ずご満足いただけることでしょう。
これまで依頼している校正者が、上の5つを満たしていないとお感じでしたら、別の校正会社を探すときかもしれません。