ブリーフチェック
単なる文法直しとは大きく違います
短時間でスピーディーにご返却。しかし論文投稿、アクセプトに必要なチェックはすべて欠かさずいたします。
英語論文を書き慣れた方で、論文の構成その他についてはほぼ修正の必要がなく、しかし投稿前に最終的なネイティブの確認・仕上げを依頼したいといった場合にお薦めいたします。
スピード校正だからといって、単なる文法やスペル・チェックにはとどまりません。 論文の国際スタンダードに準拠しているか? 論理構成 はしっかりしているか? 簡潔で英語らしい表現 になっているか? こうした点もすべてカバーいたします。
DMCの蓄積をスピード校正に反映
DMCでは、数百人の研究者が毎月発表する英語論文を長年、ご支援してまいりました。こうして培った経験レベルをそのまま、ブリーフチェックにも反映させています。
豊富なDMCの経験に基づくからこそ、ブリーフチェックはスピーディーでも、サポート内容に手加減はありません。
電話 03-6459-1545 またはメールで ご連絡ください
ブリーフチェックとは?
ブリーフチェックは、英語論文の執筆に慣れている研究者の方を念頭においたサービスです。
論文発表経験が豊富な方は、何を論旨とすべきか、それをどう表現すべきか、よくご存知のことと思います。そのように、論文の構成その他についてはほとんど修正する必要がなく、投稿前に最終的なネイティブの確認と仕上げ だけを依頼したい方に、ブリーフチェックをお薦めいたします。
スピーディーにご返却いたしますが、スタンダードやスタンダード・プラスの内容と比べて遜色ありません。
・再校正につきまして
ブリーフチェックは最大2回まで再校正を承ります。
大変稀なケースではございますが、3回目以降も再校正を希望されます場合には、スタンダード校正へのアップグレードをご相談させて頂いております。
・文法、表現、論理性、構成
スピード校正だからといって、サービス内容は妥協いたしません。
スタンダードやスタンダードプラスの校正と同様、ブリーフチェックでもDMCが掲げる「3つのC」を目標として、サイエンス校正の最高レベルをご提供いたします。
・ご返却は最短スピード
通常のボリュームの論文ならば、2~3日というスピードでご返却します。価格も他ではみられないリーズナブルさです。
・ライティングのヒントもご提供します
校正者からは、ライティング・スキルの向上に役立つコメントもお返しいたします。
ブリーフチェックのプロセス
Step 1: 最終的なネイティブの確認と仕上げだけで投稿可能な状態の論文を対象にします
英語論文を書き慣れた方で、ご自分のライティング・スタイルに自信がおありの方は、ブリーフチェックで十分かもしれません。
迷われる方は、その旨をこちらからメールでご相談ください。
Step 2: ネイティブ校正者によるチェック
スピード校正であるにもかかわらず、充実したサービスに驚きいただけるでしょう。
文法や表現の洗練度のアップ、堅固なロジックや構成・・・短時間でも、特に問題のある部分の書き直しもできるほど、柔軟に対応させていただきます。
Step 3: レビュー、確認、承認
校正者からの質問へのご回答は、最終バージョンに反映させていただきます。
DMCがお約束する「劇的な改善」については、こちらをご覧ください。
Step 4: 最終仕上げと投稿
最高水準の文章表現とロジックを駆使しながら、画期的な速さで、投稿できる状態まで論文を完成させます。
ご返却後もフォローがご必要な場合は、いつでも校正者へご連絡ください。投稿の瞬間まで、しっかりサポートいたします。
当社のブリーフチェックにつきまして
実際の校正作業の過程で原稿の問題点(元の英語の状態が著しく良くない等)が明らかになる場合がございます。その様な場合は、スタンダード、もしくはスタンダードプラスへのサービスアップグレードをお願いする可能性がございます。
オプション
ブリーフチェックに、以下のオプション・サービスもおつけいただけます。
<図表作成・編集サービス>
まとまっていない数字データも、DMCでフォーマット・再フォーマットし、美しく理解しやすい図表に作り変えます。
DMCの「図表作成・編集サービス」は、単なる文法や用語チェックに終わりません。図表としての適切な形式、データの可読性までチェックします。図表をゼロから作成することも、作成し直すこともいたします。あなたの有能さをプレゼンテーションする図表で、論文原稿をしっかりバックアップします。
・グラフィック要素の編集
フォントやラインといったグラフィック要素を、最新のグラフィック・ソフトウェアで修正することで、見違える図表に生まれ変わります。提示したい情報が適切に伝わるように、お客様のご指示の下、ご満足いただけるまで図表を再編集いたします。
図表編集が効果的でないと、価値あるデータが査読者や読者に理解されなかったり、誤解を与えたりしかねません。それゆえ図表にも、論文本文と同様の緻密な校正の目を光らせることが重要です。グラフィック要素に関しても、DMCの編集校正クオリティは不変です。
<オンライン投稿サービス>
DMCのサポートで余裕をもった投稿を
オンライン投稿の経験の有無は問いません。スカイプ or iChat といった通信ツールを使用し、インターネット経由で、実際の投稿フォームの画面をお客様に示しながら、投稿方法をご教授する「オンライン投稿サービス」をご指定ください。
特に次のような方にぜひお薦めいたします。
- オンラインでの論文投稿自体、初めての方
- 投稿の必要書類がすべてそろっているかどうか不安な方
- ジャーナルが用意した英語の投稿インストラクションの理解が不安な方
- インターネットでの投稿に自信が十分もてない方
- オンライン投稿の経験は豊富だが、自分で投稿する時間のない方
<査読者への回答サポート>
「査読者への回答サポート」は、お客様の論点を効果的に支えることに加え、編集者が留意する点に配慮した回答文の作成をご支援します。読み手に正しく解釈されていないと感じたときには、確信をもって自分のデータの正当性をディフェンスすることも大事です。こうしたディフェンスは、あなたの研究者としての有能性を示す好機と捉えることもできます。DMCと一緒に、効果的な回答文を作成しましょう。
<詳細コメントサービス>
DMCでは校正を依頼いただくすべての論文について、コメントやヒントをお付けし、DMCでの変更部分にはご説明を加えてお返しします。
また、ライティング・スタイルに役立つヒントもご提供します。著者の専門分野を踏まえ、陥りがちなライティングのエラーを指摘する方法は、CMEの一種と お考えいただいてもよいでしょう。こうした1人1人に特化した校正システムにより、DMCでの校正を度重ねるごとに、多くの著者はライティング力を目覚し く向上させていらっしゃいます。
「詳細コメントサービス」はこの個別校正を、さらに一歩進めたものです。このオプションをお選びいただくと、個々の修正や提案についてさらに詳しいご説明を加えます。
またコメントの多くは、様々なライティング向上法についてご紹介しているDMCサイトの「サポート」ページへのリンク付です。クリックしていただくだけで、もっと詳しい文法その他の説明をご覧いただけます。
英語のライティング力はどんな研究キャリアにも不可欠です。あなたのライティングの個人教授として「詳細コメントサービス」をご活用ください。見本はこちらです。
** 以上のオプションサービスについては、単独のサービスとしてもお申し込みいただけます。
料金
文書のタイプ | 単語数 | 校正料金 |
---|---|---|
レター | 350 - 799 単語 | 12000 円 |
短報 - short | 800-1499 単語 | 17500 円 |
短報 - average | 1500-2499 単語 | 24500 円 |
正式論文 - short | 2500-3499 単語 | 31500 円 |
正式論文 - average | 3500-4999 単語 | 38500 円 |
正式論文 - long | 5000-5999 単語 | 45500 円 |
正式論文 - extra long | 6000-6999 単語 | 52500 円 |
正式論文 - 7000単語以上 | 7000 単語以上 | お問合せください |