製薬会社、試験受託施設(CRO)の皆様へ
製薬会社、試験受託施設(CRO)向けサービスのご案内
製薬業界の今日の2大トレンドは、アウトソーシングとグローバリゼーションです。そのどちらにも対応できるのが、DMCです。
論文の3極同時申請
製薬業界では、新薬を3極(日米欧)で同時申請しうるグローバル開発力が求められています。 ICHのCTD によって申請文書の3極共通化がはかられたことから、必要文書を最初から英語で作成すれば、開発スピードの向上やコスト削減につながります。今や試験報告書などは原著から英文で作成するのが、製薬会社のトレンドとなっています。
DMCは、これら新薬開発に関連する文書の英語化をご支援いたします。
DMCは、国内上位3社を含む大手製薬会社の臨床、非臨床、CMCの試験報告書や概要などの申請関連文書を、15年にわたり英文校正させていただいております。さらに研究員を対象に、医療系英文ライティングのレッスンも提供しております。現在ある会社では、試験報告書が最初から英文で書かれるようになりました。
DMCでは次のようなサービスを提供しております。
・英語で作成された新薬開発関連文書の英文校正
DMCは、日本の研究者が英語で書いたこの領域の文書の校正経験が豊富です。
また、申請資料やそれに関するICHのeCTDガイドラインに特有の用語についても熟知しております。
・英語ネイティブの常駐校正者の派遣
医薬を専門とする英語のネイティブ校正者を常駐させることにより、大量の英語文書の校正を効率良く、しかもクオリティ高く行うことができます。またいつでも、くり返し、直接質問できるので、英文作成力も強化できます。社内共通の弱点などがあれば、それも明確にできるでしょう。
・英文テクニカルライティングの研修
研究者を対象に、日本で長年ネイティブ・チェックを行ってきたベテラン講師が、論文や報告書を英語で書くためのレッスンを提供いたします。レベルや回数など、ご注文に応じて組み立てることが可能です。
試験受託施設(CRO)からのご依頼
DMCは製薬会社のみならず現在、下記のような多くのCROからも試験報告書をはじめとする文書の英文校正を承っております。
- SNBL(新日本科学)
- シーメンス(株式会社)
- 東レリサーチセンター
- 三菱化学メディエンス株式会社
- ネモトサイエンス
- ビーエムエル など
必要に応じ、機密保持契約書を取り交わすことも可能です。弊社にひな形を用意しております。
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不明点につきましては、電話 03-6459-1545あるいはメールにてお問い合わせ下さい。