DMCのブランド名は Dmedに変わりました。続きを読む

サイエンスコミュニケーションのより良い未来を築くために

1995年、私たちは「サイエンスコミュニケーションは著者と編集者が協力してこそ成り立つ」という重要な洞察からDmedを設立しました。そして、サイエンスコミュニケーションプロセスのあらゆる側面をカバーするサービスを提供しています。今日では、あらゆるキャリアレベルの科学者が研究のインパクトを最大化し、 科学的能力を証明し、キャリアを豊かにするためにDmedを利用しています。

お客様の研究の価値を最大限に

私たちは、編集者と著者の緊密なやり取りを積極的に行い、複数のバージョンでの反復作業を行っています。その結果、著者は研究成果の新たな知見を得て、論文構造と表現を最適化し、科学的なインパクトを強化します。これは、研究の価値を最大限に引き出すための最良の方法です。

このアプローチを用いて、弊社は日本のほぼすべての主要な病院、大学、研究施設の著者を支援してきました。また、日本のトップ3の製薬会社にも編集プロダクションとして選ばれています。他にも、六千人以上の科学者にサイエンスライティングのトレーニングを実施したり、多くの日本のジャーナルで採用後の編集も行っています。

ノーベル賞受賞者を支援すると共に、国際会議を開催し、活発な国際社会を築いてきました。

Dmedは、サイエンスコミュニケーションのあらゆる面で、科学者をサポートします。

ハイライト

編集
35,000以上の論文を編集
トレーニング
6,000人以上の科学者を育成
ライティング
1,000本以上の論文を執筆
研究機関
日本の500以上の病院、大学、研究施設を支援
製薬会社
日本のトップ3の製薬会社の編集プロバイダーに選出
ジャーナル
日本のジャーナル3誌の全論文採用後の編集を担当

弊社について

弊社は、科学者によって設立、運営され、そして科学者のために働いています。

弊社の従業員

95%は科学者によって設立

2009年6月 東北農業研究センターでの研修

Dmedの社員の95%以上は、科学者や臨床医で構成されています。科学を熟知し、科学用語を専門としているため、お客様のニーズを直接的に真摯に理解します。

 

専門の編集者やライター

 

弊社の編集者やライターの多くは、博士(PhD)または医学博士(MD)の学位を持ち、数十年に渡って現役の科学者や臨床医として活躍しています。他にも、理学修士(MSC)や理学士(BSC)の学位を持ち、三年以上のフルタイムの編集経験を持つ者もいます。すべての編集者は、弊社の厳しいライティングおよび編集トレーニングに合格しています。

 

完全に独立しています。利益相反(COI)はありません。

2009年6月 東北農業研究センターにて研修

大手編集プロダクションの多くは、科学系出版社と業務提携しています。しかし、Dmedは大手出版社とは無関係のため、利益相反(CIO)とは無関係な方法で著者をサポートすることができます。お客様の中には、弊社の独立性を特に重視している方もいらっしゃいます。

弊社の取り組み

Dmedの協同的で反復的なアプローチは、科学オーサリングサービスの中でもユニークなものです。

コラボレーション

分析的なアプローチ

DMEDの分析的、協同的、反復的フラグ

弊社は、著者と編集者のコラボレーションと、複数のバージョンによるイテレーションを組み合わせた分析的なアプローチに基づいて構築されています。それはまるで、特別な著者と投稿前審査が一体となったようなものです。アナリティカルエディティングは、研究の価値を最大限に引き出す最良の方法です。

 

緊密で頻繁な交流

 

他会社では、著者と編集者のコラボレーションにかかるコストを最小限に抑えています。しかし、私たちにとってコラボレーションは、すべての活動の中核です。それは、弊社の分析的アプローチの重要な部分であり、すべての論文で奨励しています。

 

合理的な締切日

 

最高品質の編集は、急ぐものではありません。弊社の納期は、高品質な編集作業に対する合理的なアプローチを反映しています。緊急性の高い論文には、エクスプレスを提供しています。

 

倫理とセキュリティ

 

弊社は、COPEなどと連携して活動しています。Dmedは、お預かりしたデータのセキュリティとプライバシーを最高水準で維持しています。

 

柔軟性に富んでいる

ラーニングセンターでネイティブレベルの文章の書き方を学ぶ

すべての著者は、特定のニーズを持っています。私たちは、投稿前、投稿後、採用、出版に至るまで、お客様の具体的なご要望に柔軟に対応いたします。また、ジャーナルとのトラブルシューティングの専門家として、何千人もの著者が論文を最終的に受理されるまでサポートしてきました。

 

研究の真価

 

論文は、何百時間、何千時間もの努力の結晶です。単純な一回限りの編集作業では、その価値を十分に引き出す事は出来ません。私たちの目標は、お客様の研究のインパクトを最大化し、科学能力を証明し、キャリアを後押しすることです。

国際化とコラボレーションは、私たちの先天的な特性です。

Dmedは、サイエンスコミュニケーションの分野で先駆的な貢献をし、 変化の最前線に立っています。

カンファレンス

会議など

Dmedが「第3回遠隔医療国際会議」を創設、開催

インターネット時代の幕開けとともに、WHOや日本の主要学会の協賛を得て、日本で初めての遠隔医療に関する国際会議を開催しました。

学会

国際的な学会の設立

Dmed社長のガイ・ハリスがISfTeHの設立を主導

1997年、DmedはInternational Society for Telemedicine and eHealth(国際遠隔医療・eヘルス協会)の設立を主導しました。ISfTeHは発展を続け、現在では100か国以上が加盟しています。

コラボレーション

ノーベル賞受賞者をサポート

ノーベル賞受賞者のバリー・マーシャル教授(右)とDMEDのガイ・ハリス社長(左)

ラスカー賞やショウ賞など、国際的に有名な科学賞の受賞者を支援してきたことは、私たちの誇りです。ノーベル賞受賞者の支援にも携わっています。

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